南禅寺・知恩院・銀閣寺散策ガイド

真如堂(しんにょどう)

〜うなづきの阿弥陀を祀る紅葉の名刹〜



○歴史
 正式名は真正極楽寺といい、本堂の名前が真如堂。984年(永観2) 戒算上人が一条天皇の母東三条院藤原詮子(ふじわらのせんし・藤原道長にお姉さま)の祈願によって、比叡山延暦寺常行堂の円仁作の阿弥陀如来を移して建立された。

○史跡の見どころワンポイント
 毎年3月にお釈迦様を追慕する涅槃会(ねはんえ)が行なわれるが、ここで授与されるのが花供祖(ハナクソ)。正月にお供えした鏡餅をアラレにして黒砂糖をからめたもので、釈迦の鼻屎にあやかって作られているのである。本堂の阿弥陀如来像は慈覚大師の作で、大師が「庶民、ことに女人をお救いください」というと如来がうなずいたということで「うなずきの阿弥陀」とよばれ、女人救済にご利益があるとされる。




所在地

京都市左京区浄土寺真如町82

電話

075−771−1823

交通

◇JR京都駅→市バス5・17
◇四条烏丸→市バス32・203
◇烏丸丸太町→市バス93・204
「真如堂前」または「錦林車庫前」下車徒歩約10分

拝観時間

9:00〜16:00(入堂は30分前)

拝観料

一般500円 高校生400円 中学生300円 小学生以下無料
※3月中の涅槃(ねはん)公開時は
100円プラスあられ付き


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